こんぴら街角探訪
- 一讃岐一刀彫
- 金刀比羅宮の旭社が建てられた天保八年(1837)当時、全国から腕利きの宮大工が琴平に集まり、仕事の合間にだるまを彫ったのが起源とされています。 現在、優れた職人芸を身につけた人に「伝統工芸士」が認定されます
- 二地酒
- 琴平町には現在、長い歴史を誇る二軒の酒蔵があります。
表参道には「金陵」の蔵元で有名な西野金陵があり、金陵の郷にある資料館では試飲ができます。金刀比羅宮御用達の御新酒。
旧高松街道沿いの榎井に蔵を構えるのは「凱陣」の蔵元、丸尾本店で、大吟醸は幻の銘酒といわれ、日本酒党を唸らせています。
- 四コトデン
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琴平と高松を1時間で結ぶ高松琴平電気鉄道株式会社の略で「コトデン」の愛称で親しまれています。
かつての首都圏や京阪神圏の私鉄車輌が現役で活躍する、ちょっとレトロな電車です。 - 琴電のホームページ
- 五レトロな建物と街並み
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琴平にはかつて栄華を誇ったいくつかの和・洋風の旧舘が 数多く残っています。中には建築史上、貴重な建物もあります。
また、懐かしい町並みや人情味溢れるレトロな商店街もあります。